在りし日の猪突猛進空間

昨日は久々の23時帰宅だった。
ここからすぐ風呂入って23時20分。そこから普段眠りにつく2時30分ごろまでの3時間ほどしか自由な時間はない。この3時間を費やしてしまえば、また仕事が待っている。今みたいな仕事だから自分的にはまだ良いかもしれないが、前の仕事でこんな事になった時は本気でテンション下がりまくりだった。

高校やら大学時代ならば翌日ヘロヘロになってもとりあえず学校に行きさえすればなんとかなったので、そんな深い時間であっても「さぁー!ゲームやるどぇぇっ!?」という欲望に猪突猛進できた。それはもちろん、翌日に待ち構えている自分の“義務”が大した責任を負うようなものではなかったからこそできたのである。もっと言えば、学校では授業中とかでも寝ながら乗り切って、授業が終わった夕方からこそが本番、というのが当時の本音だった。

働くようになった今は、翌日ヘロヘロになりながら・・・なんてとても通用しない。
実行しようと思えばできるが、そうすれば最終的には前述のわずかな自由時間すら成立させられなくなってしまう。逆に考えれば、自分の親は今の自分と同じように「ヘロヘロ禁物」の状況下で、当時もアホみたいな顔していた自分の猪突猛進を20年近くも支えていたのだ。やはり、自分の親より偉いと思える人はいない。

そりゃ、サイトもろくに更新できんようになるわな。
・・・といいつつ、未だ「大会系新企画」と「キャピ子の新コーナー企画」が頭の中にあったりもする。このへんが、いわゆるアレなのか。