デフォルト選手データ集の選手データのレイアウトは、コンテンツ開始当初から現在に至るまでパワプロの扱う情報量が増えるにしたがって数回に渡って基盤を見直す作業を行ってきた経緯があり、現在のレイアウトの現在の基盤を作ったのが2014年だった(この時点で10回目)。もはや12年も前。まだ33歳の頃。
そこから上部にタブ付けて投手能力と野手能力を切り替え出来るようにしたりと小細工を色々加えていって、最後に手を入れたのが2017・2018年。そこから最早8~9年間全くレイアウトは変更していない。
「変更していない」というか「変更するのがめんどくさいのでやりたくない」のほうが正しい。年齢を経る毎に体が仕事とプライベートの切り分けをより明確に欲するようになったせいか、選手データの取込ツールを改修する意欲は本業の延長線上にある事なのでまだあるが、HTMLのレイアウトを新しく考える意欲がもう殆ど湧いてこなくなったのが実情だった。
元からHTMLの作成は本業とは異なる専門外の世界なので、これまでは「興味」や「意欲」「本業のサブタンク」だけでその世界に入り込んでやれていたが、本業やプライベートが多忙になればなるほど、本業以外で本業に似たような事に対して頭を使う事が年々億劫になってしまい、現状のレイアウトでちょっとした不都合が出てもその場しのぎの対応くらいしかやる気にならなかった。
そんな中、年を追うごとにパワプロも進化し、約10年前に作った現状のレイアウトでは表現しづらい事も増えてきた。1選手あたりの特殊能力の習得量の増加(特にOB選手)、名前の長い特殊能力の登場など、一応今のままでも表示はできるものの近年は常時限界ギリギリの状態でこの10年近くやってきた。十数年前に考えたレイアウトでもこれまで何とかやれてきただけでも奇跡的だった。
一方で別の問題として、現在サイトアクセスの7割以上を占めるスマホからのアクセスだと現在のレイアウトでは閲覧に不都合がある。今のレイアウトだとスマホでは縦画面で見ると非常に見づらいし、横画面にしたとてさほど使い勝手は良くない。
2014年の時点で既にスマホは50%以上普及していたそうだが、当時はスマホでのアクセスを全く考慮していなかったので、今となっては時代遅れ感の否めないレイアウトで、現在からすればスマホでは非常に見づらいレイアウトになってしまっているのは重々理解はしていた。ただ、前述の通り体が新レイアウトを設計するのを拒否していたので、約10年近く放ったらかしだった。
とはいえ、さすがにそろそろちゃんとしないといけない!と思い始めたのが昨年。
なんとか重い腰を上げ、画像作成も含め設計のやり直しをやり始めたのだが、やはり一定の時間を過ぎるとどんどん億劫になり、基盤らしきものまでは何とか作り切ったのだが、ある時点で実現したいことがなかなかできず(時間掛ければ出来るだろうがやる気が起きず)また1年近く放置していた。
そんな中、今年に入って本業で生成AIに触れる機会が多くなってきた。
それまで「生成AIなんていい加減な事しか答えてこないだろ」と思っていたのだが、仕事で触る内に100%正しい、とはさすがにまだ思えない事も多々あるものの「意外とやるやん」と思う機会が増え、これをつい先日効率的なやり方が分からず放置してた新レイアウトの要素(特殊能力の文字が一定文字数を超えたら文字を横方向に縮小する、という動きを実現しようと思うと、自分の頭では途方もないCSSの設定で乗り切るしかない、と思っていた)に対してAIの力を借りてやってみたら、あっさり解決した。
これならHTML表現においては自分の頭で考えなくても自分の思いをAIに言うだけでなんとか実現できるかもしれない。というのが今の感想。やる気さえあれば後はAI頼りで何とかなりそうな気がしてきた。
現状作っている新レイアウト(名前の長い特殊能力が出た場合のテストレイアウト & PC版とスマホ版を1つのソースで両方表現)がこんな感じである(上:PC版、下:スマホ版)。まだもろもろの画像もろくに作ってない仮の状態だが、今回の実績があれば割と何とかなりそうな予感がする。


