余韻

今日から新年度。

個人的には2004年にドラフト圏外からどうにか社会人入りして、今年で8年目。
同時にそれは、社会人入りと同時に開始したこのブログ『地元で一人暮らし』も開始して8年目に突入した事も意味する。前身である日記「大阪一人暮らし」(2000年9月~2004年3月:3年半)の倍の時間が過ぎ、一人暮らしで通算するともはや12年目。えらいこっちゃ。

ただ、そんな長きに渡って続いてきた「一人暮らしシリーズ」も早ければ今年中、遅くとも来年中に終結する運びとなりつつあったりする。
第一Xデーは今年5月のGW明け。しかし図らずも、既に先方には大方の意思が伝わってしまっており、かつ「いつでもいらっしゃいな」という返事を人伝に聞いてしまっているため、もはや不戦勝の様相を呈していると言ってもよい。フェイントも考えられるのでまだ油断はしていないが。

当然、一人暮らしでなくなった時点で名前にまで冠してしまっているこのブログは終了する。わざわざ日数カウントまでしているのも、いつかは終わるもの、また終わらせなければならないものという意思があってのものだ。(ただ、これまでの更新頻度、品質は維持できないとしても、「何としても続けるべき」と言われてしまっているため、当面ブログ自体は名を変えて続ける見込みでもある。)

もはや、このブログは余韻で動く段階に入っている。