発汗作用

今年のゴールデンウィークの個人的一大イベント、名古屋オフ参加の為、朝から名古屋へ向かった。

ここ数年は自分がオフ会の発起人になるのだが、オフ会を催すのは2005年3月の競馬オフ以来、2年ぶり。名古屋でのオフ会開催は2004年以来3年ぶりとなる。参加者は・・・

の4人。全員が全員、オフ会を通じて何度も会っている相手同士。少なくとも、合流時に「えーと・・・。○○さんですか?」といったやり取りは無くても「おお、これはこれはどうもどうも。」という感じで会える間柄であるが、ほぼ全員前回の名古屋オフ以来3年ぶりの面会。(2005年競馬オフ参加のげどー氏でも2年ぶりの面会)

無事に合流を果たし、げどー邸へ向かう前に腹ごしらえ。「寿がきやラーメン」を食す(肉入ラーメン:350円)。
げどー氏曰く「このスプーン(スプーンとフォークが一体となったスプーン)で食べるのが作法」とのことであるが、安い値段を感じさせない旨さだった。

そしてげどー邸。かつて浅田キャピ子の擬人化を実行して頂いた“絵描き”に個人的に御礼申し上げた後、Wii Sportsにてテニス、野球、ボクシングで汗をリアルに流す。これが個人的にはWii初体験だった。そして「ロシアンパワプルーレット対決」という事で、出たサイコロの目に応じた作品のパワプロを、それぞれのひいき球団を用いて対戦。(自分のホームチームである阪神は暗黒時代を脱した選手データであるパワプロ10以降でないとかなり不利。β氏擁する横浜はパワプロ6以降だとやや不利、Dai氏率いる巨人はパワプロ8以降だと不利。楽天は基本的に不利、げどー氏の電源である中日はパワプロ4以外比較的有利)。結果、パワプロ9決定版とパワプロ12でのプレイとなった。現在自サイトの再構築作業でパワプロをプレイする機会のあるげどー氏以外は久方ぶりのパワプロで、凡ミスも各自必然的に連発。げどー氏の「パワプロは、アナログ操作ができるようになった4以降、基本的な事は何も変わっていない」という発言は、個人的にもなるほどなぁと思った(個人的にはパワプロ9以降の作品は「購入 → ホームラン競争(シナリオ)で隠し選手出し → 選手データ作業 → 終わり」になってしまっているのだが)。

その後、Wiiでじっとりと汗をかいた体のままボーリング場へ。
1ゲーム目は絶好調で自己最高成績の145スコアを記録(10フレーム目でβ氏がターキーを出して首位奪取され、2位)。2ゲーム目は変身が解けたのかいつもの姿に戻り、86スコアで定位置の最下位に終わった。夕食にオムレツを食し、ゲーセンで遊んだ後、21時30分にげどー氏、β氏と解散。遠征組のDai氏と共に、名古屋オフでいつも使うホテルへ。お互いのブログで懐ゲー挑戦企画を持つ者同士で、今後の展望と挑戦を語り、オフになるととりあえず持参してくるファミコンで少し遊んだ後、就寝。

・・・と、その前に(続く)。