峰フニャ子

昨日、仕事上の成り行きで久しぶりに自転車に乗った(しかも1キロの距離を2分[=時速30キロ]で行かなければならない状況)。

そのおかげで足腰が痛い。とまではいかないものの、仕事中も休憩中もなんだかピリピリするし、ちょっと重く感じる。力もあまり入らず、フニャンフニャン。この2か月ほど定時退社が続いてる中、久々の残業だった上に久々の肝を冷やす場面だっただけに、ちょっとした肉体的負担も大きな物に化けているのか。

でも、肉体的負担だけで自分の成果がそれなりに評価される時期なんていつまでも訪れないだろうし、それだといつまで経っても見た目がすごくなるばっかりで、本質を伸ばせられない。それが続けばいずれは見かけと実力のギャップを他人に見抜かれて、ある地点でミスをした場合に人間的な評価の下げ幅は他人のそれよりも大きくなってしまうという事にもなりかねない。

常に「まあいいや」の気分で仕事してるような奴とは一緒にされたくない。本質という面では勝負をしたい。