休んだら最終的に負け

月曜日から22時帰りが頻発している状態。
それでもまだ「まあまあ、早いほうか」と思ってしまう自分はすっかり病気。

小学生に向けるような言葉だが、本物の病気にならないよう、手洗い、うがいはしっかりと。小学生の無邪気にはしゃぎまくった体より、仕事で疲れきった社会人の体のほうが、病気に付け入れられるスキは多い。まして、子供ならば免疫力がないという意味でも学校を休みやすい(休むべき)だが、社会人の場合は普通ならば免疫もあるというのが前提だし「身動き取れて一応仕事できるんだったら這い出てでも来い」の世界である。「病気なんで・・・」で休めないし、仮に休めたとしてもよほどの立場でない限りは代わりがいくらでもいる。大人こそ、小学生の頃に口酸っぱく言われた「手洗いうがい」を意識としてやるのではなく、もはや生活の一部として取り入れるところまで行かなければならない。

やらしい話、毎日めんどくさくてもじっくり手洗いうがいするのと、病気に掛かって病院で診てもらって、金は取られ体がダルンダルンになるのと、どっちが良いかと言えば、数十円の水道代と数百円の石鹸(個人的にはここ数年P&Gのミューズを愛用)で済む前者である。というよりも、カゼひいた時のテンションの下がり方は独り身には非常に厳しいもんがある。