走ゐ男

ただひたすら「仕事がんばるだけ」の日だった。

でも良い様に考えると、こういう日がある意味一番楽なのかもしれない。要は走ればいいだけ。
しかも「えぇっ!?こんなん無理っすよ!!」という絶望的な距離やコースを走れと言われている訳ではなく、しんどいのはしんどいが、コースの特性が分かっていて、ある程度自分で配分ペースと到達時間が予測できるような距離を走れと言われているに過ぎないので、気分は楽。

「今日何すればいいんだろう。。。」なんて先の見えない状況に立たされる方がよっぽど辛い。
2005年9月の転職活動時、1ヶ月間だけでも相当精神的に堪えたので、もうああいう思いは二度とゴメンだ。