神の揺さぶり

自分が生まれた1981年以降、阪神が優勝した年は、ことごとくロクな目に遭っていない。

  • 1985年(昭和60年・4歳:幼少期)
    • 携帯用のミニ座椅子の隙間に唇を挟み、1針縫うケガ。現在、特に痕も後遺症も無し。
  • 2003年(平成15年・22歳:大学4年)
    • 授業を1つも落とさず(56単位分)、加えて海外研修(授業料とは別途で30万近い金が必要)2単位分もクリアしなければ卒業できないという状況に陥る。さらに就職活動もしなければならない。最後までもつれ込んだが、最終的にはどちらもクリアした。
  • 2005年(平成17年・24歳:社会人2年目)
    • 大学卒業後に入った会社の体制と待遇の酷さ(週6日勤務・福利厚生なし)に嫌気が差して転職活動。次の会社を決める前に退職してしまった上、次の就職先も2ヶ月の間決まらず、フリーターも覚悟したが最終的には正社員での転職を決めた。

・・・このように、あまりにも重なりすぎている阪神の優勝と自分への試練。
単純に肉体的に疲れるとかいうものではなく、失敗してしまえば人生そのものが負の方向へ向かいかねないような試練に立たされる事が、過去3度に渡って起きている。今年ももしかしたら何か起きるかもしれない。

・・・というか、考えてみれば過去3度とも自分が気をつけてたら全部回避できたような事ばっかだな。要するに言い訳か?