3万人も入れない部屋

本日、BASELESS PAGE.の日記コンテンツ「暮らし」シリーズ(「大阪一人暮らし」「地元で一人暮らし」)が、
通算30万アクセスを達成した。2000年9月26日のコンテンツ開始から実に約8年10ヶ月(3202日)掛かっての達成である。

正確な日付は不明だが、20万アクセスを達成したのは2006年9月上旬
BASELESS PAGE.自体は、ここ5年間ほどでは年間約30万アクセス前後あるが、「~暮らし」については、ここ3年間ほどの数字でも年間で3万アクセス程度。本体の1/10ほどが見ている計算になる。

このブログの存在を知る周りの知人からは、内容に対して「××の意味が分からない」「××ってどういう意味?」と、真っ当な理由がある事を前提とした真意を求められる事があるが、本当にまるで意味もなく記事を埋めるためだけに書いてたり、本当の事を書きたいけど、あまりにプライベート過ぎて書けないのでオブラートに何重にも包んで書いてる場合もあったり、と、様々な事情がある。その事から、真面目に「ある日の記事については答えるが、ある日の記事については答えない」では、余計に真意が伝わってしまう恐れがあり気恥ずかしいので、大抵の場合は「まあまあ、いいじゃないですか別に」で終わらせる。それが返答としては一番適当で楽でもある。

事実、大抵の記事はその日限りの記憶と思想を基に書いたもので、後日になれば大抵は忘れている。
つまり、書いた内容と書いた当人がリンクしているのは、書いた当日限り有効なのであって、後日になって尋ねられても「はて?」としか言い様がない場合が殆ど。要はそれぐらい、自分としては何にも考えずにこのブログを書いているという事である。とはいえ、後日になって「俺、こんなアホみたいな事書いてたのか・・・」となるのもまた味があって良いものだと個人的に考えているので、この方針を見直すつもりはない。

どれだけの人が来ようが、どれだけの月日が経とうが、基本的にこのブログは適当。だからここまで続いた。
なので、これからもよほどの事がない限りは同じ考えで続けて行こうと思う。