「平成以降で、『今思えば良かった首相』は」というアンケートを実施した結果。
- 1位：いない[32.7％]
- 2位：小泉純一郎[29.2％]（2001年4月26日～2006年9月26日：在任期間1980日間）
- 3位：安倍晋三[8.8％]（2006年9月26日～2007年9月26日：在任期間366日間）
- 4位：小渕恵三[7.8％]（1998年7月30日～2000年4月5日：在任期間616日間）
- 5位：細川護熙[3.4％]（1993年8月5日～1994年4月25日：在任期間264日間）
（中略）
- 11位：森喜朗[0.9％]（2000年4月5日～2001年4月26日：在任期間387日間）
- 12位：羽田孜[0.5％]（1994年4月28日～1994年6月30日：在任期間64日間）
- 13位：宇野宗佑[0.4％]（1989年6月3日～1989年8月10日：在任期間69日間）
まあ、「いない」と言われるのは当たり前。
政治の事は全然詳しくないので、極めて抽象的な表現になってしまうが、小泉は「良くも悪くもとりあえず積極的で独創的で、何か揺さぶりを掛ける人」な印象。安倍は「大して何もやってないけど、とにかくマジメ」、小渕は「人柄の良いおっちゃん」といった感じで、個人的にもこの三人は概ね好印象な部類に入る。
ただ、いくらなんでも森はないだろ。誰が入れたんだ？
在任当時自分は18～19歳だったが、そんな年齢でも「お前、そんな事言うか！？」と思ったほど、個人的には「これを超える人はいない」ぐらい最低の印象があるんだが。
