子供の頃、例えば8歳の時に迎えた節分(1990年2月3日)とかだと、「え~っ、豆、9個しか食べられへんのぉ!?」とかいう嘆きを漏らし、結果的に節分豆を1パック毎年全部平らげていたのだが。
今年の節分、慣習に倣うとすると28個食べる事になる。でも、正直言ってあの何の味もしない節分の豆を28個も食うのは辛い。口の中がパッサパサになる。なんであんなもんを、そんなに食いたいと思っていたのか。年に1度のイベントだから、単にテンション上がってただけだったのだろうか。今の子供もそんな感じであって欲しい所だが。せめて子供本人の口から「節分なんかアホらしいわ。やってられんわ。」的なコメントは聞きたくない。