今日から盆休みを取ることができたので、「平日にできる事」を考えて真っ先に実行すべき事を考えてみた結果、大学3年の2003年1月16日以来、今に至るまでやってなかった通帳記入を5年7ヶ月ぶりに実行する事にした。
長期間記入してなかったのに特に理由はなく、単に学生時代に「めんどくさい」と思ってやらなくなってしまった慣習が今に至るまで続いていたのだが、今年に入ってそういった事に対する意識の研磨を思い知らされる出来事が起こったため、最寄の駅近くにあるメインバンクで実行してみた。
警備員のおっちゃんに聞いてみると、「この通帳でも、通帳記入専用機に入れれば大丈夫」と言われたので、入れてみた。すると、10分ほど掛かってようやく通帳が出てきた。旧通帳に残っていた1ページと、新通帳の7ページを合わせて8ページ使っていた。
2003年1月17日～2007年9月27日までの間は「合計記入」という形で取引額の合計が1行にまとめて書かれていたのだが、「まあ、こんなもんか･･･」と思うような額だった。2003年1月当時はまだ大学生だったので、収入はバイトの年120万強だけ。2004年4月から社会人になったが、その当時の会社は給料手渡しだったため、その間は銀行を介していない。でも、こんなもん。めちゃくちゃ少ないという訳でもないが、めちゃくちゃ多いという訳でもない。ただ、少なくとも「もっと頑張らねば」と思わせるような額である事に違いない。
