でも、試練は繰り返す

再び出向登板が決まった。
そもそも、それありきで出向先から自社に戻ってきた節があったのだが、今後の仕事の状況やらを考えて「あ、もう自分はあの現場に出番がないだろうな」と思い始めていた矢先にこれ。ほぼプロジェクト初期から現場にいた自分がその場に再び立てば、おぶる事になる荷はすぐさま相当な量になる事は簡単に予想できる。つまりそれは、去年今頃に経験したような、いわゆる「残業100時間ペース」のパターンに入るということ。自分の力を評価し認めてくれた上での登板要望だと思うので、それは単純にうれしいのだが、それに応えようと思うと相当な体力と精神力が要ることにもなる。

そこそこ余裕のある今のうちに、休めるだけ休んでおいたほうがいいのかもしれない。どうせどこも行けないけど。