それを前倒ししたいとかなんとか言ってる。もっとどんどんやるべき。
学校でいくら詰め込んだって、やる気ない奴はとことんやる気ないんだし、やる気ある奴はほっといてもやる気あるんだろうが、最低限学校に通ってる人間に、授業として享受させる最低限の課題の内容に厚みをもたせるのは悪いことではない。「ここ、授業でやったところだぞ！」を言う機会（ってそもそもどんだけあるもんなんだ）は増えたほうがいい。
学校の給食費払わない親がいるぐらいなので、こうなったらとことん親に「学校はここまでは子供の面倒を見ます」的な線引きをハッキリさせたほうがいいと思う。給食費払わないんなら給食はなし。授業中に抜け出すんならそいつにはもう授業は受けさせない。と。それぐらいやったほうが絶対にいい。それで問題が出るとしたら、それはもはや親の教育の問題で、学校が教えるべき範疇ではない。電車でいえば、切符代は払いたくないけど子供は目的地にたどり着かせたいし、目的地の途中の駅で子供が一人でフラフラと降りたら自分は何も動こうとせずに、車掌とかに「なんでウチの子が降りるのをほっとくんですか！！？何とかしなさいよ！」と言ってるのと同じ。本当に電車でそんな状況になっても誰だって「知らんがな。ほったらかしにするあんたが悪いんやん。」の一言で片付ける。これがその一言で片づけられないような状態になってる現状がおかしい。
