おやじ殿がえらいこっちゃ

鏡で自分の顔を見ると、最近「うわっ。顔、親父そっくりになってきてるかも」と思う事が多くなってきた。
もちろん今の親父ではなく(ここ2年会ってない)、自分が小学校ぐらいの頃の、比較的若い頃の親父。

考えてみたら自分の生まれた頃、親父は24歳。当時に比べたら晩婚化したとはいえ、既に自分はそこを抜いてしまっている。これは「えらいこっちゃ」は「えらいこっちゃ」なんだが、焦る意味での「えらいこっちゃ」としたらよいのか、これから頑張ってかなあかんでという意味の「えらいこっちゃ」としたらよいのか。・・・って、どっちの意味でも「えらいこっちゃ」という事に変わりないのか。

ていうか「えらいこっちゃ」って具体的にどういうこっちゃ?? 自分で使っといてよく意味が分からん。