すげえ

Google Analyticsを導入。要はアクセス解析ツール。
本来はネット上に広告出している企業が使うもんだと思うが、個人サイトでも使う事ができる。
1日の訪問数、リピート訪問数、訪問者の地域(市町村単位まで)、利用プロバイダ、検索キーワード、
訪問者のOS、回線速度、画面解像度、Javaの有効/無効、Flashのバージョン、閲覧時間など、
タダでこれだけわかる。しかもテキストファイル、XMLExcel(CSV)形式でエクスポートもできる。

まだ2日分しかデータが無いので何ともいえないが、地域別に見ると東京23区内がやはりトップ。
次に大阪、神奈川、兵庫・・・と続き、47都道府県のうち42都道府県のアクセスがあるようだ。
ブラウザとOSの組み合わせはWinXP-IE6.0がトップ。その次に来るのがWin98-IE6.0なのは意外。
解像度は1024×768がトップ。もともと自分の初代機では800×600で使い慣れていたせいもあり、
800×600環境でも見づらくないように作っているのだが、実際の800×600の割合は全体の1%だった。

国別では日本がもちろんトップだが、台湾から27件、韓国から14件、アメリカ2件、オーストリア1件。
台湾とかのアクセスがあるのはアクセス解析で台湾のサイトからリンクされていたので知っていたが、
アメリカもあったのか。うち1件はマサチューセッツ州ケンブリッジ市から。大学から見てたりして。