高校入学と同時にパソコンを触り始め、今年4月で丸17年。この世界にそそのかした張本人である母も、ことパソコンに関してはもはや完全におんぶにだっこ状態。その流れからなのかは知らないが、
「SIN君は、パソコンに詳しいらしいから･･･」
と、今やお義父さんや、果てはお祖父さんのパソコンまで飛び火。新調したパソコンの初期設定もろもろの面倒を見るような状態になっている。
パソコンの初期設定やネットワーク関連は仕事でも専門外のため、あくまで“仕事のついで”に得た程度の知識しかない中で対処に当たるのだが、それでも親御さん的には充分実用に耐えうる出来なようで、機会を増すごとに信頼も親近感も濃くなっている。非常に有意義な事だ。
今の時期、パソコンを普通に新調するとWindows8になるが、初見した時はさすがに「なんじゃこれ」状態。次に「（これを「今までと同じように使えるようにします！」って言っちゃったけど）どうしよう」状態だった。なんとか満足してもらえる出来にはなったが。
