通算30回目のクリスマスイブ。彼女さんが居る状況では３回目。
普通のカップルならどこか雰囲気のある場所で過ごすのだろうが、うちらは超インドアなので、初年度を除き毎年部屋で過ごす事にしている。
毎年お互いにプレゼントは用意していたのだが、今年に限っては今月の初旬に結婚指輪を購入したばかりで、かつ結婚も控えているため、余裕な金などないという訳で、今年は“プレゼント中止”となった。その代わりとして、飯として寿司を頼む事にした。（ピザは混んでるので、配達が比較的早い寿司にした）
クリスマスイブの夜は･･･と良く言うが、カップルによってはクリスマスだろうと平日だろうと関係なく「営業中」な所もある。いつもよりもちょっと気分が高揚してるだけで、クリスマスイブであろうとなかろうと普段からしてるんだから、別にクリスマスイブだけつまんでやいのやいの言わなくてもいいんではないかと今は思う。が、付き合う人が居なかった時代は、全くもってそんな発想には至らず、クリスマスイブのみを敵視していた。
一粒万倍日ではないが、クリスマスイブにそういう事で悔しさを晴らすと、頭の中で一年分のそういう悔しさを晴らした事になる意識が働くのだろうか。
