ごごきゅう

ついに午後休が取れるような状況に。一時的なもので、来週からはそんな事は出来なくなるが。

有休を取ると毎回思うが、「平日に仕事をしていない」という現実は、少しの優越感とそれをかき消す程の不安要素を感じる。自分ごときが休んでしまっていいのだろうか?仕事が無くても自分で仕事を見つけて、もっと自分を磨くべきではないか?という、自分で勝手に感じているプレッシャーに未だに負けてしまう。少なくとも、大学時代には全く覚えなかった感覚だ。

そうなるとニートって、毎日休みで不安を感じたりしないのだろうか。自分の力で得た休みではなく、親の力で与えられた休みでしかないのに、気楽に構えていられる根拠が自分には分からない。親が死んだら自分も自動的に死を選ばざるを得ないなんて人生、絶対にイヤだ。