ただものではない

仕事がだんだんとヤバイ状態になってきた。22時帰宅連発。

こんな状態になるといつも思い出すのは4年前の「100時間残業」「月休み3日間だけ」「1日20時間労働」だが。
確かにあれで、本当に辛い状況になるとあんな事になるんだな、という事は痛いほど分かったが、だからと言って「あんな修羅場あったんだし、今回ぐらい別に何でもねえや!」というのはまた違う話だと思う。何でもあろうが何でもなかろうが、定時内で仕事が終わってさっさと帰るのが一番良いわけで。

工数管理、スケジュール管理が仕事の品質に大きく影響するうちの業界では「残業してこそうんぬん」なんていう精神論は否定される(新人の頃ならともかく)が、日本ではそうでない現場の方が多いんだろうか・・・。