見えない恐怖

最近、酒の量を自主的に控える事が多くなった。
別に医者に止められただとか、体の調子が悪いというのが理由ではなく、一人で意味も無く酒を飲む行為に飽きてきたのだ。酒呑んでぐでーっ・・・としてる時間があったら、もっと何か他に有意義な時間の使い方をしてみたい。と思うようになってきた。特に次の日が仕事だと、二日酔いを引きずったような体調で仕事するのが単純に辛いし、時間が異常に長く感じてしまって、何も得がない。

もっとも、社会人になってからのこの7年間、ほぼ毎晩夜中の2時過ぎまで酒飲むような生活をしてきたので、もしかしたら体のどこかが無意識に酒を飲まさせないようにしようとしているのかもしれない。この辺でやめとかないと・・・分かってるだろうな?と、誰かが言ってきてるような感覚がどこかにある。