フジの26時間テレビ。２年連続で「ヘキサゴン」メインという事で、最初から期待感ゼロ。
唯一の星は、恒例の「さんま・中居の今夜も眠れない」だったのだが、ここにも紳助が出しゃばり面白さが削がれた。紳助とはソリが合わないのか、火薬田ドンも出なかったのでガッカリした。
吉本同期のさんまが紳助に対してストレートに「感動とかそんなん要らんねん！！」と言っていたのは気持ちが良かったし、
小島よしおが走り終えた地点に暴走族が割り込んで来たりしたのは面白かったが、個人的にはそこしか見所が無かった。
めちゃイケも岡村が居ないし、ラサール石井、スザンヌまで氷水にはまったのに、紳助は空気読まずにその場から全く動かなかったのも後味が悪い。ここ10年では最悪の印象だった。
逆にここ10年で個人的に一番面白かったのは、やはり最初から終わりまでめちゃイケメインだった2004年か。
その次がさんまメインの2008年。次点で鶴瓶が開チンした2003年か。さんまが言ったように、やはりフジの26時間は面白くてナンボだと思う。感動とかそんなん要らんねん！！
