帰らざる日々

久しぶりに彼女さんと阪神競馬場へ。
全くもって当たらない自分を尻目に、しょっぱなから当てまくる彼女さん。
でも、最初からゲーセンで遊ぶような感覚でやってるので、外しても全然悔しくない。

かつて、競馬場といえば高校時代の友人同士で行くのが常だったため、外した時は本気でヘコんだし、当たった時は本気で嬉しかったが、もはや楽しみ方が丸っきり変わったのだ。

大学時代は気軽に集まれた友人らも、今となっては簡単に集まることができなくなってしまった。
もう少し時間が経って身辺が落ち着いたら、また集まる機会ができるだろうか。