ボンボコ

仕事で質問攻めに遭う。私の体は一つしか無いと言うのに。

ちなみに、コミックボンボンやら、コロコロコミックといった類の雑誌は読んだ事が無い。その割には、幼少期にはしっかりとドラえもん大山ドラ時代のアニメ・映画「初代恐竜」~「ブリキの迷宮」まで)、第1次ミニ四駆ブーム(1988~1990年)やビックリマン(悪魔VS天使シール)には、ガッツリとハマっていたりもする。

幼少期に自分に身近だった“雑誌”と言えば、「テレパル」と「ファミリーコンピュータマガジン」である。
完全に親の嗜好から来たものではあるが、いずれも一時期は完全に生活に定着した雑誌であった。

そんな家庭環境にあり、漫画雑誌には丸っきり縁が無かったにも関わらずなお、興味を抱いた「ドラえもん」「ドラゴンボール」という作品は、時代を超越して少年の心を鷲づかみにするのに充分な完成度と魅力を誇っていたのであろうか。