100均の力

ユニットバスに置いてあるデジタル時計が2年半で壊れてしまった。
風呂に入る際に空間を暖めようと、湯気むんむんにした状態にして入ったのが致命傷になった模様。一応動くには動くが、分の10の位の表示がメチャクチャになっていて、「11時64分」などといった表示をするようになってしまった。とはいえ、元々は浴室用ではない100均の卓上用時計。逆に、2年半もよく持ったなと賛辞を送りたい。

で、こいつに代わり導入したのが、全く同じ型、同じ色の100均デジタル時計。
トイレやら歯磨きやら風呂の時にしか見ないような時計に、電波時計のようなスペックの時計など要らない。多少時間がずれてても、おおよその時間が分かればそれで良いのだ。

ついでに、このデジタル時計と全く同じ形をしたデジタル温度計も買ってみた。さすがにこれは浴室に置いても仕方がないので、机の上に。室温は、夜パソコンを使ってる時は大体22度ほど(暖房は電気ストーブのみ)。朝は19度ほどの様子。別にこれが分かったからといってどうする訳でもないが、なんかの目安にはなる。

大学時代は非常にお世話になった100円均一の商品。その当時に導入したものが、8年近く経った今でも未だ数多く活躍している。100円だからと言っても、大事に使えば機能品質を保ちつつも長期間使えるもんだ。