回避

正月休み消滅危機は回避できた。というか、元からそこまで深い負荷が掛かる予定でなかったのかもしれないが。
まあ、これで年越しは実家で安心して過ごせる・・・おっ、母から電話が。

 「大晦日だけど、知り合いの人と初詣に行くから、帰ってくるの正月にしてくれない?」

あ、そうすか。今年、あんなに大変な事があったのに、そんな事になるんすか。
というわけで、今年は2002年→2003年以来の一人で年越し。まあ、個人的にはゆく年くる年の直後にある「さだまさしの夜中にやってるあれ」を見たいので、実家に帰らなくても全然良かったりする。もっと言えば、実家も電車で1時間弱の距離にあるので、別に年末で無くても休みさえあればいつでも帰れる。つまり、“年末の帰省”に対する重みを感じない。正に「地元で一人暮らし」の特性である。

こうして1702回目を迎えた「地元で一人暮らし」(先代「大阪一人暮らし」から通算すると今回で2958回目)。
あと何回続くのか。