ちゃんとちゃんとの

www=World Wide Webではなく「大爆笑」になるという人が全体の47%。20代で61%もいるという調査結果が出たらしい。

“KY語”とかもそうだが、そういう略語や隠語をいちいち覚えようとも思わない。どうせ略語や隠語にするんだったらもうちょっと味のある、凝ったものを考えてほしい。単語に用いられた意匠をじっくり噛み締めるようにくみ取って、ようやく「はっ、そういう事か!」となるような略語や隠語の方が面白いと思う。といっても、そういう意識で流行を作るのがダルいし、面倒くさいから、自然とそういう誰にでも理解できそうな組み立て方の言葉で開拓していくことになるんだろうけど。でもやっぱり、略語や隠語で味を付けるのは個人的に好かない。一見すればそれでも意味の通るような単語でありながら、連想に連想を重ねた末に筆者の伝えたい真意に辿り着く事のできる比喩を持たせた単語で文章を彩るのが好きだ。そんな文章、なかなか生み出せないが。

そういや、自分が中学ぐらいの時(1994~1996年)に「MK5」なんてのがあったりしたが。これは如何に。
それより、なんでキレる事に対してなんでわざわざ予告する必要があるんだ? 5秒前とか言う前にスカッとキレたらいいのに。キレてるの、周りに分かってほしいのか? だだっ子か。