人生初の、「エレベーターに閉じ込められる」に遭遇してしまった。
カゴ（？）が１階まで降りてきた事まではなんとなくわかったのだが、ドアが一向に開こうとしない。
“開”ボタンを押してみても、かすかにドアがうごめくだけ。
エレベーターの中では携帯の電波も届かないが、時間はまだ16時過ぎ。まだビルには多くの人がいる事もあり、それほど動揺もせず、生まれて初めてエレベーターの「非常呼び出し」のボタンを押し、外部に連絡。約20分後、エレベーター会社の人が到着して、手動でドアを開けてもらい、外に出ることができた。
ただ、これが夏場だったりしたら蒸し暑くてしょうがなかっただろうし、23時過ぎとかだったりしたら人も殆どいないので、さすがに恐怖感を覚えていたに違いない。カゴが途中の階でいきなり止まって宙ぶらりん状態になったりしてたら、恐怖感ははらたいらや竹下景子みたいな倍率どころでは済まない。篠沢教授レベル。
2週間ほど前の「夜中にいきなり断水事件」の次がこれ。次は一体何だ？
