本来のすがた

今日は「“定時に上がって少子化対策しよう”」的な日だった為、数か月ぶりに19時台に家に戻る。
対策しようにもできない人は残っていいんですか?という半自虐的ツッコミもせず、素直に家に帰った。

よって、引き続きパワプロ14選手データ作業。OB選手+隠し実在選手への対応。
毎度ながらのホームラン競争なのだが、今回はやたらと飛びづらい。パワプロ’98開幕版・決定版以来(この作品はホームラン競争のレベル選択による難度変更が可能だった)の難しさ。OB・隠し実在選手を出すのに3時間半掛かり、ホームラン数も73本が最高だった。

パワプロ9以降、サクセスもペナントもマイライフさえも興味が薄れ、完全に選手データの為だけに動かすような状況。そんな形でも今はどうにか追い付いているが、いずれ完全に追い付けなくなる時が来るはず。そうなった時が真骨頂。まともに更新時間を割けないなりに、閲覧する意義を充分に起こせるようなコンテンツ生成を考えなければならない。今回の初回公開時への編集作業は実質5時間30分掛かっているが、近年はこの時間を無理して割いている状況。学生の頃のように、終日フリーランスな活動はできない。

デフォルト選手データ掲載活動を始めて間もなく7年(2000年10月開始。現在のような「発売日掲載」を始めたのは2001年末発売のパワプロ8決定版から)。そろそろ自分の限界を把握して、それなりの波動に留めておかなければならないのかもしれない。もう、時間なんて有り余っていない。