「日本一」と言っても、阪神タイガースの事ではない。ただ、阪神には密接に関係している。
通勤の際に毎日の様に通り過ぎている、阪神電車・春日野道駅の事である。
（以下、関連サイトを参照した記事を要約して構成）
来週の土曜日から、阪神電車春日野道駅が新ホームの共用を開始するらしい。
そうなれば旧ホームは当然使われなくなる。この旧ホームこそが「日本一」なのである。
数年前のバラエティ番組で「日本一ホームの幅が狭い駅」として紹介されたのが、この春日野道駅。
ホームの幅はたった２．６ｍ。しかも止まるのは殆ど各駅停車の電車で、かなりの電車が通過する。
通過の際はホームの狭さの関係から相当速度を落としているらしいが、それでも物凄い風が来るので、
気を抜いていると本気で落ちそうになる。それが、今までの春日野道駅だった。
しかし、これは目に見えて危険なので、阪神側も３年ほど前から新ホームの工事を開始したらしく、
実際、通勤する際に除々に新しいホームが造られている光景を見てはそのまま通り過ぎてきたのだが、
完成に近づいている感じだったので、そろそろ使うのではと思って調べてみると、案の定今月末から。
見た感じ、現在の狭いホームの２倍くらい広くなっていて、デザインも近代的になっている。
興味がある人は、今のうちに行ってみて、実際に降りてみる事をお勧めする。本気で怖いので。
関連サイトはここ。
