時間を差し上げ

ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」が面白過ぎてやばい。意識してないと平気で数時間やってしまう。

ゼルダN64の「ムジュラの仮面」以来のプレイだが、発売日の翌日にダウンロード購入して以来、今日までずーっとやっているがまだ終わりが見えない。終わろうと思えばいつでも終わらせられるのだが、終わらせてしまうのがもったいないサブイベントやクエストが大量にあるため、自然ととことんやってしまう。ゼルダはプレイの度に自由度という観点で衝撃をもって迎えることが多かったが、今回はほとんどやりたい事はなんでも出来てしまうので、衝撃の度合いが半端ない。

デフォルト選手データ新企画はもうすこし延期?

新しい○○

去年の2月から本格的に実行に移し、ちょうど1年。
嫁さんから「もしこのままだったらどうしよう??」と返答に困る質問を投げられては、不明瞭な言葉でその場を取り繕う事の繰り返し。予想外の現状に自分自身も正直戸惑い、答えが見出せずにいた。まさか1年掛かっても結果が出ないなんて思いもしていなかった。

ただ今月に入ってようやく、まだ未確定ではあるものの、杞憂に終わりそうである。年齢的にちょっとハミ出てる感じもしないでもないが、ほぼほぼ平均の範囲内か。

新しい波

デフォルト選手データ集は、3年半前からGoogleアナリティクスでアクセス解析している。(自サイト側でも7年前からアクセス解析cgiを設置している)
営利目的のまるっきりないコンテンツではあるが、アクセスした人の画面解像度やブラウザも拾ってくれるので、ページレイアウトの最大幅やCSSハックなどを用いる際の線引きを判断するのには重宝する。

そんなGoogleアナリティクスをふと開いてみると。

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1月8日に突如アクセスが急上昇している。別にこの日は更新もしてないし、公式アップデートがあった訳でもない。
自サイトに置いているアクセス解析で、どのページからうちのサイトへ来たかを調べてみると、googleやyahooの検索から来ている人が全体の6割もおり、どこかに貼られたリンクから来た訳でもなさそうだった。検索キーワードは「パワプロ能力」「パワプロ選手データ」で来た人が全体の4割だった。

さらに調べてみると、1月8日に東京ビックサイトでパワプロフェスティバル2016が行われていたようだった。
もしかすると、この場で出演者の誰かがうちのサイトの存在を直接的ではないにしろ、間接的にも吹聴したのかもしれない。でなければ、更新も何もしてないのに5000人ほどの人が検索サイトを経てまでうちのサイトへわざわざ来ないだろう。

上の画像は最近1ヶ月の間にデフォルト選手データ集にアクセスした人のOSの一覧だが、今や全体の7割近くがスマホorタブレット。パソコンは3割ほどしかない。
一応、スマホでもうちのサイトは見れない事はない事は確認しているのだが、如何せんパソコンで見ることを前提で作っているため、スマホでの使い勝手は良いとは言えないと思う(タブレットなら多分問題なく見れると思うが)。それでも1ヶ月で3万人近くの人がスマホで見てくれているのは、単純にうれしい。と同時に申し訳ない。

そのうちなんとかしよう。

ちらつく「20」

2017年。このままやってれば今年達成しそうなこと。

 ・結婚5周年(6年目突入)・・・2017/2/11に達成予定

 ・BASELESS PAGE.開設19周年20年目突入)・・・2017/9/23に達成予定

 ・デフォルト選手データ開始17周年(18年目突入)・・・2017/10/20に達成予定

 ・日記コンテンツ開始17周年(18年目突入)・・・2017/9/26に達成予定

とうとう「20年」の文字がチラチラ見えてくるかもしれない事態になった。ちなみに高校に入学したのも20年前。
高校入学した頃の記憶もまだそれなりに鮮明なのに20年。怖い怖い。

今年もプロ野球パワプロ好きなおじさんとして、それなりに。

帰るべき場所、帰っても良い場所

「実家」と呼べるべき場所が今年の11月末をもって「閉鎖」となった。
別に親が死んだわけではない。親が知り合いの人の家の空いてる部屋を間借りする形を取る運びになったためだ。
間借りといっても決して狭くは無く(それどころか広さも部屋数も以前と同じ)、生活水準は家賃等がない分、むしろ良くなる。再婚するという話は今のところ聞いていないが、これまで十数年一人で生活していただけに、親の側に誰かが一緒にいてくれるという安心感は計り知れない。まだ50代の今はとりあえず良いが、あと10年、20年経ったら一人でどうすんだ?と思っていただけに、その大きな不安要素の大部分が取り除かれたのは非常に喜ばしい。

ただ、この状況は自分が大手を振って帰る事のできる「実家」と呼べる場所が完全になくなってしまった事にもなる。
既にパソコンの設置のために一度母の新居にも訪れているし、貸主である母の知人とも数回面識がある。もっと時間を経る事ができればそんな壁も無くなっていくだろうが、少なくとも現時点では今の母の居場所は自分も遠慮なく入っていける場所、と言い切る事はまだできないだろう。

と言っても、大学進学のために実家を出て今年で17年目。さらに結婚して家庭を持って今年で5年目。生活の軸足は完全に自分の持つ家に移っていて、バッサリ言ってしまえば実家があろうと無かろうと大して何も変わらない。実家の事を意識することも、正直年末ぐらいしかない。こと自分にとってはその程度でしかない場所を維持するためだけにいつまでも母に一人で寂しい思いをさせるのは酷。母も恐らく同じ事を感じてこその決断だったのだろう。

母には母の人生がある。いつまでも息子の自分のしょうもないこだわりや意識がそれを邪魔してしまってはいけない。

10年進化なし

約10年前に購入した椅子がとうとう壊れてしまった。
ここんところの連日連夜の自宅持ち帰りの徹夜仕事のせいで酷使したせいなのか、座席を支える軸の部分の部品が壊れ、座っていてもグラグラと安定しない状態。いずれ軸そのものも折れてしまうだろう、という事も懸念されたため、買い替える事にした。購入当時25歳。今もそうだが、当時もまた異様に仕事が忙しい状況に立たされていた。

当時7,000円した、と書いていたが、今回購入したのも図らずも7,000円台のもの。しかも、構造も全く同じ。
当時は金銭的に7,000円が限界だったが、今は買おうと思えば7,000円以上の椅子でも普通に買える。それでも、椅子については10年経っても自分が「欲しい!」と思うようなモノのレベルは7,000円のもので十分。椅子はもうこれ以上のものを求めてない。

独身時代は帰宅後~就寝時までフル活用だったが、結婚以降は椅子を使う機会そのものがかなり減っていて、今となっては嫁さんが寝た後に自分の部屋に居る数時間のみしか座らないので、そもそも価格帯は重要視すべき要素ではない。昔と同じ感じでやれればそれで十分。

とりあえず椅子に関しては、また10年これでいければよいだろう。

おっさんって言・・・

いや、35って十分おっさんですよね・・・。と、同い年の糸井の動向とその反応を見て思う。現場現場ではそうでない立場にある場合も多いとは思うが、世間的には紛うことなき「おっさん」と扱われても仕方のない年齢。

そんなこんなで今月でとうとう35歳。四捨五入したら40歳。
でも、だからって型に嵌めて自分の嗜好・考えを捻じ曲げる必要はない・・・という考えが老害の始まりなのだろうか。