続けること

昨日の記事の様に、特に何も無かった日でも意味不明なネタで記事を埋める方針な「地元で一人暮らし」。
そんな事をして何の意味があるのか?と問われると、本気で何も考えずにやってるので答えられない。というか、毎日毎日そうそう特筆すべき事なんて起こらないし、ニュースに対して突っ込み入れたって、有識者に横槍入れられたら、自分の突っ込みは意味を成さなくなるほど脆いレベルの事しか書けないし、それ以前にそういう事に突っ込もうと思う意欲を起こすのが面倒くさい。つまり、自己満足が達成できて、後腐れもない事を書こうと思うと、ひたすらどうでもいいネタか、とことん個人的なネタを書くしかない。

ただ、これまでの自分の人生でここまで長期間「意識して続けられている事」が他に無いので、意味が無くても止めたくないという思いはあるかもしれない。願望としては、せめて無事に結婚するまでは“毎日更新”を続けて、独身時代の自分の思考を何かの形で残しておきたい。残した所で、後々見返してみたら「イタかったなぁ・・・」とか「甘いなぁ・・・」とか思うかもしれない。(個人的に、大学時代の生活を記した「大阪一人暮らし」が既にそんな見方になっている)でも少なくとも、何も残さないよりはちょっと得した気分になると個人的に思う。

今日もこれといって何も無かったので、こういう「小難しいそうで、実はどうでもいい事」を書いた。こういうのが後々良い思い出話に・・・なる訳ねえか。