肩を並べた
今月で、現在の家に移り住んでから3年11ヶ月。(2006/09~)
来月で大学時代の初代の家に住んでいた期間(2000/04~2004/03)の記録をついに更新する。
その理由は、住んで4年経っても未だに「あぁ、住みやすいなぁ」と思えるほどの住環境の良さに尽きる。
- 周辺が非常に静穏(田んぼなんかもある)
- 最寄り駅から大阪梅田、神戸三宮などの中心街へもすぐ行ける
- 安いスーパーが近くにある(少し遠出すればアホみたいに安い業務スーパーもある)
- NTT基地局が近い
- オートロック・ガスコンロ付・RC造の割には家賃が安い(但し駅から徒歩10分、築20年以上)
- ゴキブリが出ない
- セールスが全く来ない
- 部屋が過去最大に広い(6畳+3畳の1DK。収納も非常に多い)
最近はこれに加え、
- 彼女さん(実家暮らし)の家と一駅しか離れてない
という利点も。
社会人になって初めて住んだ家(2004/04~2006/09)があまりにも酷すぎた反動が、未だにあるのかもしれない。
- 周辺が非常にうるさい(国道2号線の近くだった)
- 最寄り駅が各駅停車しか止まらない
- 近くに安いスーパーが無い
- 近くに銀行が無い(コンビニが頼り)
- 坂道が異常に多い
- 住人のレベルが低い(騒音という点においては無法地帯状態)
- 鉄骨造なので壁が薄く、隣の部屋のおっさんのイビキが毎日聴こえて来る
- ゴキブリが毎月出る
- セールスが来まくる(あまりに来るのでぶっきらぼうな対応したら逆ギレされた事もある)
- エアコンが入居当初から壊れている(最初から水漏れがひどく、ついには完全に動かなくなった)
住んでいた頃ですら、不満をぶちまけていた位なので、よっぽどだった。
これに加え、転職した為に通勤時間が掛かる事が追い討ちを掛けて現在の住居に引っ越したのだが、肉体面、金銭面、そして何よりも精神面の点で、今の場所への引越しを決断したのは大正解だった。あのまま住み続けていたとしても、百害あって一利なしだったと本気で思う。