甘っ!!

ニュースより。

 首都圏の私立大に昨春入学し自宅外通学する学生の仕送り額の平均は、バブル経済前の87年の水準を下回り、
月10万5000円まで減少、うち58.3%が家賃に費やされ、生活費はわずかであることが2日、
東京地区私立大学教職員組合連合(東京私大教連)の家計負担調査で分かった。
 家賃の平均額は過去最高の6万1300円となり、仕送りから家賃を引いた生活費は86年度の調査開始以来、
最低の4万3700円。1日の生活費は約1450円で、アルバイトなしでは生活できない状況という。


10万って。そんだけでも多すぎるんじゃボケ!と個人的には思う。
というよりも、大学に入ってバイトもせずに一人暮らししようと思う考え自体が甘すぎる。
やはりバイトで毎日の様に死ぬような思いをして、生活費を稼ぐというのが基本ではないのか。
金銭面で責任を持たないというのは、“一人暮らし”ではなく“離れ”に住んでるのと全く同じ。
親の目が行き届かない分、自分の家の庭に住むよりもタチが悪い。アホな事も一杯しようとする・・・。

以降、第95回キャピ子に持ち越し。