紆余曲折あって、自分・自分の親・嫁さん・嫁さんの両親全員が誰も文句の無い新居が決まった。
そもそも今の時期に新居を選んだのは、
- 8～11月
- 仕事が忙しくて引越し所ではない。
- 12～2月
- 結婚式の準備が忙しくて引越し所ではない上に、新年度が近い為に物件を探すのに一苦労する。
というような理由があり、消去法で考えると今の内に動いておくのが一番無理がない。
しかし不動産屋によると、正式に契約したとしても入居の猶予は翌月末までとのこと。
そんなこんなで、引越しする日は7月16日（三連休の初日）に決まった。
2006年10月から4年9ヶ月過ごしてきた現住居も、7月15日で別れを告げる事になった。一人暮らししてきた中では過去最長期間住んだ家となった。
ただ、結婚前の同棲は認められていないため、来年2月の結婚までは新居で一人で住む事になる。如何せん嫁の実家が近いため、事実上殆ど同棲に近いような生活にはなると思うのだが、建前上もしくは戸籍上は、来年2月まで“一人暮らし”という事になる。その為、このブログのタイトルもまだ基本的に“一人暮らし”のまま。
良くあるフレーズだが、「もうちっとだけ続くんじゃ」である。
