3年ひとむかし(後編)

げどーさんと鶴橋風月でさっそく食事。

まず、げどーさん曰く「今回の主目的」という、我が彼女さんの写真公開。
イメージ的には「ほんわか~」とした女性を想像していたらしく、予想外に「OLさん」してる顔つきなのが意外だった模様。

お返しとばかりに、こっちが言う前にげどーさんの子供の動画を見せてくれた。
ついこの間の事だと思っていたが、もう2歳になっており、消防車のおもちゃを持ってはしゃぐ姿は、とても可愛らしかった。そりゃ目に入れても痛くなかろう。げどーさんとはネット上で知り合ってかれこれ10年に渡る付き合いがあるせいか、それまで目にした事が無かった「親」の一面を見せるその姿に、明確な時の流れを感じた。

その後、場を喫茶店に移して、今度は野球の話題。
今季優勝した中日ファンのげどーさんだが、「何故あんな打線で優勝できたのか不思議。3・4・5番しか機能してないのに」という事らしい。ただ、阪神ファンの自分としては、そうなった原因を主な三つの要因にまとめて強調した。

  • いろんな意味で強すぎるナゴヤドーム
  • 代打でおとなくしてればいいのに再度スタメン復帰した金本
  • どうでもいい時に打ち、ここぞという時に全然打たない阪神打線

そして「中日は捕手(谷繁)がそろそろやばい。にもかかわらず二番手捕手が全然居ない」という話になり、「狩野あげるから誰か先発投手くれ」という結論で一致した。

そんなこんなで、“野暮用”があるげどーさんとは14時過ぎでお別れ。
そこから久しぶりに乗る環状線に揺られて、どこにも寄り道せずに帰った。

次に会うときには、自分は・・・。