今回は、前々から計画があった、嵐山へ上陸。
高校時代に社会見学で訪れて以来の上陸。駅舎が小奇麗になっていた。
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時期的には散り際の時期。さらにびっくりするぐらいの晴天も手伝って、着いた途端に気分がほわ~んとなる。
足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うために、元々離宮だったものを寺にしたのがルーツなのだそうだ。
彼女さんはどう思っていたのか知らないが、歴史に疎い自分はあまりそちらには興味が行かず、単純に「いい景色やなぁ~」を連呼しまくっていた。
そして、そこらへんをひたすらブラブラ。
その後、彼女さんが「ここだけは絶対に行かせて」と懇願していた「嵐山ちりめん細工館」に立ち寄って、嵐山を後にした。
これだけ春を身を持って体感したのは何年ぶりだろうか。