本気モードの限界時間

・・・おい、話が違うじゃねえかよ。(これだけで何の番組か分かるだろうか)

それはどうでもいいとして。本気になってやってみたら、1時間で90人分選手データができた。1日中本気でやったら、残り15球団ぐらい4~5時間あればできる。ただ、今となっては本気モードが4~5時間続けることのほうがしんどい。大学時代とかならば、そんな状態に陥る事など「くわんっがぇるわれへんっっ!!(=「考えられへん!」の最上級)」だったのだが、今はその本気モードを1時間も続けると平日に仕事してる時のテンションがフィードバックしてきてしまい、「あ、そうか。今日って休みやったよなぁ」と本気モードに風穴が開き始めて、そこから5分もしないうちに、

 バリバリバリバリバリ・・・。

 ガラガラガッシャーン。

 グシャッ!ベチャッ!ドロドロドロ・・・。

 ファッファファファフワワワワ~ン・・・♪

後半2つの効果音はちょっと使いどころが間違ってる感じだが、ともあれ本気モードは崩壊。そこからはダラーっと酒飲んだり、競馬したり、ネットをつらつら見たり。「そうだよなぁ・・・。今日って休みだもんなぁ。」という信念が完全に頭を支配してしまう。

この状態から、ふとしたきっかけで「おい、違うやろ!やらなアカン事あるやんけ!!」と誰かが叩き起してくれれば、再び本気モードになってしゃかりきになるのだが、働き始めてからはその呼びかけの頻度が激減している。今回のパワメジャ2の選手データ掲載の遅れは、限られた自由時間、休日の少なさに加えてこの本気モードに入れる機会の少なさも影響している。もっともこの本気モードは、前者2つが十分に成り立ってこそ本来の効果をもたらすのかもしれない。

・・・って、また何を訳のわからん文章を。