変わらないもの

夏ボーナスの自分の取り分を使い、Nintendo Switch購入。

結婚以降はゲームハードは惰性で買ってる感が否めないし、こんなん買っていつやるの?という懸念を拭えないながらも、他に欲しいものもろくに思いつかないし、競馬でただただ消費するだけというのもの味気ないので、とりあえず買っとけばなんかおもろいゲームあるやろ!と、勢いだけで購入してしまった。同時期によゐこがSwitchで購入できるインディーゲームの動画を流していたのも手伝った。(去年はそれに流されてWiiUゼルダPS4でマイクラを散々やりまくっていた)

が、いざやって見たらやっぱりまだまだ面白いゲームはあるもんだな、と実感。Switchはいつでもスリープが出来るので止めやすいのも良い。
とりあえず「ヒューマンフォールフラット」「セレステ」「オーバークック」を購入してみたが、その中でも個人的には「セレステ」にハマった。「スペランカー」のような死に覚えゲーに少しのギミックとストーリーが加わったような、とことん丁寧に作られているアクションゲーム。という印象。残機の制限等がないので同じ局面をいくらでもプレイできるのも良い。最終的に2501機犠牲にしてクリアした。

今年11月で37歳。大半の時間は「仕事」か「お父さん」していたとしても、時間が空けばやる事は結局昔と変わらないようなことばかり。いくら年を取ったって、好きなものはそうそう変わらないもんだなと思う。好きなものに対して攻める気力はないが、維持する体力はまだまだ若い頃と変わらずある。これが30代後半の一般的な男性の立ち位置なのではないかと考える。

すべり込み

デフォルト選手データ、パワプロ2018の1.05版配信前日になって、ようやく1.01版の完全掲載まで漕ぎ着けた。

子育てだけならどうにか並行できたのだが、そこに新居手続き、引越しが割り込みで入り、選手データどころではなくなる日々が続いた。それに加えて地震、豪雨まで。あまりにも内容の濃すぎる2ヶ月半だった。引越しと地震以外は初経験の事も多かった。パワプロ2018が出ると分かった頃は、こんな環境に置かれるなんて誰が思ったことか。

今後はしばらく平穏に行きたいが。

麻痺

大阪北部地震。自宅は震源から20キロしか離れていないため、割と揺れた。
この日は前々日に休日出勤していたためたまたま休みで、発生当時寝ていたが久々に飛び起きて嫁さん子供の部屋へ。結果的に誰も怪我なし。子供に至っては嫁さんの腕の中でまだ寝ていた。

実は現在引越しの準備中。(長期間選手データの更新が遅れているのはこの為)
今は赤ん坊がいるため、箱に詰めた荷物はほぼ全て自分の部屋に置いており、引越しの日がもうすぐそこまで来ているため、6畳の部屋の半分が埋まるほど箱の数が多くなってきていた。そんな時にこれだけの揺れ。

・・・だったが、軽い物を入れた箱が1つ落ちてきただけで済んだ。皿はまだ箱に入れていなかったが、コップ1つ割れただけ。それ以外は何も倒れてこなかった。

余震も思っていた以上に少ないのが逆に怖いのだが、考えすぎか。
考えすぎるくらいで丁度いいとは思うのだが、阪神淡路の経験則と、近年の規模の大きなのが立て続けに来るような地震ばかり見ているせいか、感覚が麻痺しているのか。

過去最大級

パワプロ2018、発売から1ヶ月超にも関わらず未だにOB選手、1.01版の掲載出来ず。現在、1.01版の現役選手データにようやく取り掛かった所。

仕事やら育児やらで時間ない時間ないとは言いながら、さすがに1ヶ月もあれば掲載出来る見込みだったのだが、今年に限ってはパワプロ2018が発売された時期とほぼ同時に仕事・育児以外の私的なイレギュラー要因が入ってきてしまったため編集作業が滞り、デフォルトはどうにか発売日翌日に載せたが、それ以降が過去に例が無いほど遅れている。このイレギュラー、まだ後1ヶ月ほどは続くが、さすがにそれまでには形にする。ちなみにこのイレギュラー、後向きな話ではないのである意味余計にタチが悪い。

やりたい事はたくさんあるのだが、とにかく時間がない。

ぐりんぐりん

1年前には予想だにしなかった事態になってきている。
子供が生まれてから、大きな決断に躊躇が無くなっている気がする。また、それが危険なことだとも思ってすらない。というより、元々危険なものでないものを危険だと勘違いしていただけなのかもしれない。今までスケールが大きすぎる・自分には畑違い、と感じて手を拱いたいたものが、子供を免罪符にして垣根を吹き飛ばして考えるようになっているのかもしれない。

将来良い方向に転ぶのか悪い方向に転ぶのか分からないが、自分の周りが明らかに流転していることだけは確か。「過渡期」というやつなのか。

「遊ぶ」について

子供が生まれて以降、自分自身が「遊ぶ」時間の意義について考える機会が増えた。

実情としては子供と「遊んであげる」時間の方が圧倒的に多く、自分が「遊ぶ」時間は子供が寝た夜の時間だけ。そんな状況に置かれる事に何の躊躇もないし、単純に「遊んであげる」の方が楽しく、「遊ぶ」の方は非生産的な感じが否めず、ひどく幼稚に感じてくるほどになりつつある。

冷静に考えれば、自分が「遊ぶ」も必要なのだとは思うし、自分の親も明らかに子供放ったらかしで「遊ぶ」してたのも覚えている。なので恐らく「遊ぶ」は許されるのだと思うのだが、どうも違和感が否めない。

そんな状況で今年も、新作の時期を迎える。

1杯の重み・軽み

赤ちゃんの飲む粉ミルクは1杯で20ml分。新生児期で4杯(80ml)。赤ちゃんが大きくなるとその量は増えて行き、現在ではおおよそ7~8杯(140~160ml)。

お湯を用意する前に予め粉ミルクを所定の回数分入れておいて、お湯が沸いていざ作るとなった時に「あれ、何杯分入れてたんやっけ???」となるのが割と多いのは自分だけだろうか。酒飲んでる・飲んでないに関わらず、作るときにたまにアタフタする。

うちの場合は母乳でおおよそ賄えるので粉ミルクはあくまで補助なのだが、それでも子供が生まれてから自分も毎日最低1回は作ってるので、時々混乱してしまう。